2月 22, 2025 • インドネシア, スタートアップ
8月 1, 2026 • インドネシア • by Ayako Yamamoto
目次
日本の介護現場では、外国人介護人材の採用がより現実的な選択肢になっています。その中でもインドネシア人材は、EPA、技能実習、特定技能、在留資格「介護」など、複数の制度を通じて日本の介護分野に関わってきました。
一方で、採用面接では「日本語が話せるか」「介護の経験があるか」「日本に行きたいか」だけを確認して終わってしまうケースも少なくありません。しかし、介護の仕事は単なる作業ではありません。利用者の身体に触れ、生活を支え、認知症や看取り、家族対応、夜勤、記録、チーム連携など、非常に繊細な業務を担う仕事です。
そのため、面接ではスキルだけでなく、仕事理解、介護観、日本で働く覚悟、生活適応力、宗教・文化面の調整力、ストレス耐性、長期就労の意思まで確認する必要があります。特にインドネシア人材の場合、家族との関係、宗教上の習慣、送金の必要性、地域差、教育背景、日本語学習歴などが、就労後の定着に大きく関わることがあります。
本記事では、インドネシア人介護人材を採用する際に、面接で確認すべき質問を実務的な視点から整理します。質問例だけでなく、面接官が見るべきポイント、聞き方の注意点、避けるべき質問、採用後のミスマッチを防ぐ確認事項まで詳しく解説します。
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外国人介護人材の面接では、どうしても「日本語が上手な人」「笑顔が良い人」「すぐ来日できる人」に目が向きがちです。もちろん、それらも大切な要素です。しかし、面接の本来の目的は、短時間で良さそうな人を選ぶことではなく、入職後に起きる可能性のあるミスマッチを事前に減らすことです。
介護現場でのミスマッチは、本人だけでなく、利用者、職員、施設全体に影響します。仕事内容を十分に理解しないまま来日すると、「思っていた仕事と違う」「身体的にきつい」「夜勤がつらい」「日本語記録が難しい」「利用者との会話が不安」といった問題が起きやすくなります。
面接では、候補者を試すだけでなく、施設側も仕事の現実を正しく伝える必要があります。良い面だけを伝えて採用すると、来日後に現実とのギャップが大きくなります。これは採用ではなく、未来のトラブルを丁寧に包装して輸入しているだけです。
インドネシア人候補者の多くは、面接で非常に礼儀正しく、前向きに答えます。「頑張ります」「日本で長く働きたいです」「介護の仕事が好きです」と答える人も多いでしょう。しかし、それだけで判断するのは危険です。
面接では、抽象的な意欲ではなく、具体的な経験、行動、考え方を確認する必要があります。たとえば「高齢者を助けたいです」と言う候補者に対しては、「排泄介助をどう感じますか」「認知症の方に同じことを何度も聞かれたらどう対応しますか」「夜勤で眠くなった時にどうしますか」といった現実的な質問をすることが重要です。
やる気は大切ですが、介護の現場ではやる気だけでは続きません。仕事内容への理解、体力、忍耐力、チームで働く力、報告・相談の習慣が必要です。面接では、候補者の言葉のきれいさよりも、実際の場面でどう行動するかを見ていくべきです。
日本語能力試験の級や学習期間は参考になりますが、それだけでは介護現場で働けるかは判断できません。介護現場では、日常会話だけでなく、利用者への声かけ、職員への報告、申し送り、記録、緊急時の説明などが必要になります。
たとえば、N4を持っていても、利用者に「少し横を向いてください」「痛いところはありますか」「今から血圧を測ります」と自然に伝えられるとは限りません。逆に、試験の級は高くなくても、現場で必要な表現をよく練習している人もいます。
面接では、日本語資格の有無だけでなく、介護場面を想定した日本語のやり取りを確認することが大切です。特に、聞き返す力、分からない時に確認する力、曖昧に返事をしない姿勢は重要です。
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インドネシア人介護人材を採用する場合、候補者がどの制度で来日するのかによって、面接で確認すべき内容が変わります。主な制度には、EPA介護福祉士候補者、技能実習、特定技能1号、在留資格「介護」などがあります。
特定技能の場合は、介護技能評価試験や介護日本語評価試験、日本語試験などの要件が関係します。在留資格「介護」の場合は、介護福祉士資格の取得が前提になります。制度によって、働ける期間、転職の扱い、必要な試験、支援義務、将来のキャリアが異なります。
面接官が制度を理解していないと、候補者に正しい説明ができません。候補者の覚悟を確認する前に、採用側が制度を分かっていないという悲しい状態は避けるべきです。
面接では、候補者に質問するだけでなく、施設側の条件も明確に伝える必要があります。給与、手当、夜勤の有無、休日、勤務シフト、配属先、寮、通勤方法、食事、制服、研修、評価制度、昇給、介護福祉士取得支援などは、候補者の意思決定に大きく関わります。
特にインドネシア人材の場合、日本での生活費、家族への送金、住居費、税金、社会保険、手取り額への関心が高い傾向があります。総支給額だけを伝えても、実際に受け取れる金額が分からなければ、後で不満につながる可能性があります。
面接前に、手取りの目安、家賃負担、光熱費、食費、交通費、初期費用、送金可能額の目安を説明できるようにしておくと、採用後の認識違いを減らせます。
外国人介護人材の面接では、印象だけで評価すると判断がぶれます。面接官によって「明るいから良い」「日本語が少し弱いから不安」「笑顔が少ないから合わない」といった主観的な評価になりやすいからです。
面接前に、評価項目を決めておくことが重要です。たとえば、日本語力、介護理解、経験、学習意欲、体力、チームワーク、報告相談、ストレス耐性、生活適応力、長期就労意思などを項目化します。
それぞれを5段階などで評価し、コメント欄に具体的な根拠を書きます。評価シートを使うことで、候補者同士を比較しやすくなり、採用理由も説明しやすくなります。
最初の質問では、候補者が自分の経歴をどの程度整理して話せるかを確認します。日本語力を見るだけでなく、自分の強みや経験を理解しているかも見ます。
質問例としては、「自己紹介をお願いします」「これまでどのような勉強や仕事をしてきましたか」「あなたの性格を説明してください」「自分の長所と短所は何ですか」「家族はあなたが日本で働くことに賛成していますか」などがあります。
回答を見る際は、話の長さよりも、内容が整理されているか、質問に対してずれずに答えられるかを確認します。介護現場では、報告や申し送りで簡潔に伝える力が必要です。面接の自己紹介でも、その基礎が少し見えます。
介護人材の候補者には、看護系学校、介護系学校、一般高校、大学、職業訓練校など、さまざまな背景があります。インドネシアでは、看護や医療系の教育を受けた人が日本の介護分野を目指すケースもあります。
質問例としては、「学校では何を勉強しましたか」「介護や看護に関係する授業はありましたか」「実習ではどのようなことをしましたか」「これまで働いたことはありますか」「前の仕事を辞めた理由は何ですか」などがあります。
ここで大切なのは、学校名や学歴の高さだけで判断しないことです。むしろ、実習経験、利用者や患者との接点、チームで働いた経験、責任を持って続けた経験を確認する方が実務に近い判断ができます。
日本で働きたい理由は、候補者の定着可能性を見るうえで重要です。単に「給料が高いから」だけでも悪いわけではありません。家族を支えたい、将来のために貯金したいという動機は現実的です。ただし、それだけの場合、他国や他業種の条件が良ければ離職につながる可能性もあります。
質問例としては、「なぜ日本で働きたいですか」「なぜ介護の仕事を選びましたか」「日本で何年くらい働きたいですか」「日本で学びたいことは何ですか」「将来、介護福祉士を目指したいですか」などがあります。
回答を見る際は、短期的な収入目的だけでなく、介護の仕事への理解や将来の計画があるかを確認します。現実的な目的と職業理解の両方がある候補者は、入職後も努力を続けやすい傾向があります。
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介護の仕事は、高齢者と話すだけの仕事ではありません。食事介助、入浴介助、排泄介助、移乗介助、見守り、記録、清掃、レクリエーション、家族対応、看取りなど、幅広い業務があります。候補者がこの現実を理解しているかを確認する必要があります。
質問例としては、「介護の仕事にはどのような業務があると思いますか」「食事介助では何に気をつけますか」「入浴介助で大切なことは何ですか」「排泄介助についてどう感じますか」「利用者の体に触れる仕事に抵抗はありませんか」などがあります。
特に排泄介助や入浴介助については、曖昧にせず確認する必要があります。候補者が恥ずかしそうにしても、仕事の現実として丁寧に説明し、本人の受け止め方を見ます。ここを避けて採用すると、来日後に「聞いていなかった」という問題になりやすいです。
介護の仕事では、高齢者を単に「助ける対象」として見るのではなく、一人の人生を持つ人として尊重する姿勢が求められます。インドネシアにも家族や年長者を大切にする文化がありますが、それが日本の介護現場での尊厳や自立支援と同じ意味になるとは限りません。
質問例としては、「高齢者と接した経験はありますか」「お年寄りと話す時に大切なことは何ですか」「利用者が自分でできることを、あなたが全部やってしまうのは良いことだと思いますか」「利用者が怒った時、どう対応しますか」などがあります。
回答では、優しさだけでなく、本人の意思を尊重する考え方があるかを見ます。介護では、何でも手伝えば良いわけではありません。できることは自分でしてもらい、必要な部分を支えるという自立支援の考え方が大切です。
日本の介護現場では、認知症のある利用者への対応が非常に重要です。候補者が認知症をどのように理解しているか、感情的にならずに対応できるかを確認します。
質問例としては、「認知症という言葉を知っていますか」「同じ質問を何度もされたらどうしますか」「利用者が『家に帰りたい』と言ったらどう対応しますか」「利用者があなたを家族と間違えたらどうしますか」「利用者が怒ったり不安になったりした時、どう声をかけますか」などがあります。
理想的な回答は、否定せず、落ち着いて話を聞き、安全を確認し、必要に応じて職員に報告するというものです。逆に、「違いますと言います」「怒らないように注意します」だけの回答だと、認知症対応の理解はまだ浅い可能性があります。
まずは、日常的な質問に日本語で答えられるかを確認します。ここでは完璧な文法よりも、質問を理解し、自分の言葉で答えられるかが重要です。
質問例としては、「今日は何時に起きましたか」「休みの日は何をしますか」「日本語の勉強はいつから始めましたか」「日本語の勉強で難しいことは何ですか」「日本に行ったらどんな生活をしたいですか」などがあります。
回答が短すぎる場合は、追加で「なぜですか」「具体的に教えてください」と聞きます。介護現場では、単語だけでなく、状況を説明する力が必要です。面接では、候補者が会話を続けられるかも確認しましょう。
介護現場では、利用者に分かりやすく、安心できる声かけをする必要があります。面接では、ロールプレイを使って確認すると効果的です。
質問例としては、「利用者に『今からご飯を食べましょう』と声をかけてください」「利用者に『立ち上がる時はゆっくりお願いします』と伝えてください」「利用者が痛いと言った時、何と言いますか」「先輩に『利用者が転びそうになりました』と報告してください」などがあります。
候補者が自然な日本語を使えなくても、意味が伝わり、丁寧に言おうとしているかを見ます。また、分からない時に笑ってごまかすのではなく、「もう一度お願いします」「これはどういう意味ですか」と確認できるかも重要です。
介護現場では、報告・連絡・相談が非常に大切です。外国人職員の場合、日本語への不安から、分からないことをそのままにしたり、問題を報告できなかったりすることがあります。
質問例としては、「利用者が食事を半分しか食べませんでした。先輩にどう報告しますか」「利用者が転倒しました。何をしますか」「薬を飲んだか分からなくなった時、どうしますか」「自分のミスに気づいた時、どうしますか」などがあります。
良い回答は、自分で判断しすぎず、すぐに先輩や上司に報告する姿勢があるものです。介護では、黙っていることが最も危険です。面接では、候補者が「分からない時に聞く」ことを恥ずかしいと思っていないか確認しましょう。
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候補者に介護や看護の経験がある場合は、実際にどのような業務を行っていたかを詳しく確認します。「経験があります」という言葉だけでは不十分です。施設の種類、対象者、業務内容、期間、担当範囲を聞く必要があります。
質問例としては、「どのような施設で実習しましたか」「何人くらいの利用者がいましたか」「あなたが実際に行った介助は何ですか」「一番難しかった業務は何ですか」「実習で注意されたことはありますか」などがあります。
回答を見る際は、経験の長さだけでなく、何を学んだか、失敗からどう改善したかを確認します。介護経験が短くても、具体的に振り返る力がある候補者は成長しやすいです。
介護未経験者を採用する場合は、経験がないこと自体を否定する必要はありません。大切なのは、仕事内容を理解し、学ぶ姿勢があるかどうかです。
質問例としては、「介護の仕事をどのように知りましたか」「介護未経験ですが、どのように勉強したいですか」「体力に自信はありますか」「人の生活を支える仕事についてどう思いますか」「排泄介助や入浴介助を学ぶ覚悟はありますか」などがあります。
未経験者の場合、現場に入ってからの教育体制が非常に重要です。面接では候補者の覚悟を確認すると同時に、施設側も研修や指導の仕組みを準備しておく必要があります。
介護は一人で完結する仕事ではありません。利用者の状態をチームで共有し、職員同士で助け合いながら働きます。そのため、チームワークの経験を確認することが重要です。
質問例としては、「チームで働いた経験はありますか」「意見が合わない人と一緒に働いた時、どうしましたか」「先輩から注意された時、どう受け止めますか」「自分より年下の人が先輩だった場合、どう接しますか」などがあります。
日本の職場では、年齢、職位、経験年数によって関係性が複雑になることがあります。候補者が上下関係を理解しつつ、自分から相談できるかを確認しましょう。
介護施設では、シフト勤務が一般的です。夜勤、早番、遅番、土日祝日の勤務がある場合は、面接時に必ず説明し、本人が理解しているか確認します。
質問例としては、「夜勤がありますが大丈夫ですか」「朝早い勤務や夜遅い勤務に対応できますか」「土曜日や日曜日に働くことがありますが問題ありませんか」「生活リズムが変わることについてどう思いますか」などがあります。
候補者が「大丈夫です」と答えても、夜勤の具体的な時間、回数、休憩、手当、業務内容を説明したうえで再確認することが大切です。曖昧な説明のまま採用すると、後で双方が困ります。まあ、曖昧さはだいたい後から請求書のように届きます。
介護の仕事には、立ち仕事、移乗介助、入浴介助、清掃、夜勤など、身体的な負担があります。候補者の健康状態や体力を不適切に詮索するのではなく、業務上必要な範囲で、仕事に対応できるかを確認します。
質問例としては、「長時間立って働くことがありますが大丈夫ですか」「利用者の移乗をサポートする仕事がありますが、学ぶ意欲はありますか」「体力を維持するために何かしていますか」「疲れた時、どのように体調管理しますか」などがあります。
ここで見るべきなのは、単に体が強いかどうかではなく、安全に働く意識があるかです。介護では、無理に力で支えることは危険です。腰痛予防、福祉用具の使用、二人介助、先輩への相談などを学ぶ姿勢が重要です。
インドネシア人材にとって、日本で働く目的の一つが家族への送金であることは珍しくありません。これは自然なことです。ただし、総支給額と手取り額、日本での生活費、税金、社会保険、家賃などを理解していないと、入職後に不満が出る可能性があります。
質問例としては、「日本で毎月どのくらい貯金したいですか」「家族へ送金する予定はありますか」「給与から税金や社会保険が引かれることを知っていますか」「日本での生活費についてどのように考えていますか」などがあります。
面接では、お金の話を避けるべきではありません。むしろ、早い段階で現実的に話す方が誠実です。給与への期待が実態と大きく違う場合は、採用前に調整しなければなりません。
日本で働くインドネシア人材は、家族と離れて生活することになります。初めて海外で暮らす人にとって、生活面のストレスは大きな問題です。
質問例としては、「家族と離れて暮らした経験はありますか」「一人で料理や洗濯をしたことがありますか」「困った時に誰に相談しますか」「寂しくなった時、どうしますか」「日本の冬や地方での生活についてどう思いますか」などがあります。
特に地方の施設では、周囲にインドネシア人コミュニティが少ない場合もあります。候補者が孤立しないよう、施設側の生活支援体制も説明する必要があります。
インドネシアはイスラム教徒が多い国ですが、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教など、さまざまな宗教の人がいます。宗教に関する質問は、採否判断のためではなく、生活や勤務上の配慮を確認する目的で慎重に行う必要があります。
質問例としては、「食事で食べられないものはありますか」「勤務中に配慮が必要な生活習慣はありますか」「礼拝や断食について、仕事との調整が必要なことはありますか」「日本での食生活について不安はありますか」などがあります。
重要なのは、宗教を理由に不利に扱わないことです。一方で、勤務シフト、食事、寮生活、行事、制服、入浴介助などで事前に確認しておくべきことはあります。お互いに言いにくいことを後回しにすると、後で職場全体が妙な空気になります。人間社会の伝統芸能です。
都市部と地方では、生活環境が大きく異なります。交通手段、買い物、病院、宗教施設、インドネシア食材店、同国人コミュニティの有無などが、定着に影響します。
質問例としては、「日本のどの地域で働きたいですか」「地方で働くことに不安はありますか」「自転車で通勤することはできますか」「雪が降る地域で働く可能性がありますが大丈夫ですか」「休みの日はどのように過ごしたいですか」などがあります。
施設側は、実際の生活環境を正直に伝えるべきです。「静かで住みやすいです」だけでは不十分です。最寄り駅までの距離、スーパー、病院、宗教的配慮の可否、冬の寒さなど、具体的に説明しましょう。
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介護分野では、長期的に働き、介護福祉士を目指す人材は非常に貴重です。面接では、候補者が日本でどのようなキャリアを考えているかを確認します。
質問例としては、「日本で何年くらい働きたいですか」「介護福祉士の資格を取りたいですか」「将来、リーダーや指導者になりたいですか」「日本で学んだことを将来どう活かしたいですか」などがあります。
もちろん、すべての候補者が最初から明確な計画を持っているわけではありません。しかし、学び続ける意欲があるか、将来を考えようとしているかは重要です。
特定技能では転職が制度上可能です。そのため、採用側は「絶対に辞めない人」を探すのではなく、「なぜ辞める可能性があるのか」を事前に理解する必要があります。
質問例としては、「どのような時に仕事を辞めたいと思うと思いますか」「職場で困ったことがあった時、すぐ辞めますか、それとも相談しますか」「家族の事情で帰国が必要になった場合、どうしますか」「長く働くために、職場にどのようなサポートを期待しますか」などがあります。
この質問では、候補者を疑うのではなく、定着に必要な条件を確認します。給与、職場の人間関係、生活支援、日本語学習、キャリアアップなど、本人が重視していることを把握しましょう。
インドネシアでは、家族の意見が本人の意思決定に大きく影響することがあります。日本で長く働くには、本人だけでなく家族の理解も重要です。
質問例としては、「家族は日本で働くことを理解していますか」「家族は介護の仕事について知っていますか」「家族にどのくらいの頻度で連絡したいですか」「家族に反対された場合、どうしますか」などがあります。
家族の同意が弱い場合、来日前後で不安が強くなる可能性があります。特に若い候補者の場合、家族の期待、送金、結婚、帰国時期などが将来の就労継続に影響することがあります。
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介護の仕事では、小さなミスが大きな事故につながることがあります。そのため、責任感は非常に重要です。
質問例としては、「約束の時間に遅れそうな時、どうしますか」「仕事でミスをした時、どうしますか」「利用者の様子がいつもと違うと感じた時、どうしますか」「任された仕事が終わらない時、どうしますか」などがあります。
良い回答は、自分だけで抱え込まず、早めに報告・相談する姿勢があるものです。責任感とは、何でも一人で頑張ることではありません。必要な時に助けを求めることも責任ある行動です。
外国人介護人材が日本の現場で成長するためには、素直に学ぶ姿勢が必要です。特に日本の介護現場には、言葉、記録、接遇、安全確認、感染対策など、覚えることが多くあります。
質問例としては、「先輩から厳しく注意されたらどう感じますか」「日本語が分からない時、どうしますか」「苦手なことを克服した経験はありますか」「最近、努力して勉強したことは何ですか」などがあります。
回答を見る際は、「大丈夫です」だけでなく、具体的な学習行動があるかを確認します。毎日どのくらい日本語を勉強しているか、どの教材を使っているか、介護用語を覚えているかなども確認すると良いでしょう。
海外生活と介護の仕事が同時に始まると、候補者には大きなストレスがかかります。面接では、ストレスを感じた時の対応方法を確認します。
質問例としては、「ストレスを感じた時、どうしますか」「つらいことがあった時、誰に相談しますか」「仕事で失敗して落ち込んだ時、どう立ち直りますか」「ホームシックになったらどうしますか」などがあります。
ここでは、精神的に強いか弱いかを決めつけるのではなく、相談先や対処法を持っているかを見ます。相談できる人がいない候補者には、来日後の支援体制をより丁寧に準備する必要があります。
ケース質問は、候補者の実践的な判断力を見るのに有効です。正解を暗記しているかではなく、危険を理解し、報告できるかを確認します。
質問例としては、「利用者が立ち上がろうとしてふらついています。あなたはどうしますか」「利用者が転びました。最初に何をしますか」「転倒後、痛くないと言っています。報告しますか」などがあります。
良い回答は、まず安全確保を行い、無理に動かさず、すぐに先輩や看護職員に報告するというものです。候補者が一人で判断しようとしすぎる場合は、現場教育が必要です。
食事介助では、無理に食べさせるのではなく、本人の状態や気持ちを確認することが大切です。
質問例としては、「利用者がご飯を食べたくないと言いました。どうしますか」「むせ込みがある時、どうしますか」「食事量が少なかった時、誰に報告しますか」などがあります。
回答では、無理に食べさせないこと、体調や嚥下の状態を確認すること、記録や報告を行うことへの理解を見ます。
介護現場では、利用者からきつい言葉を言われることもあります。認知症、不安、痛み、環境変化などが背景にある場合もあります。
質問例としては、「利用者から『あなたは嫌い』と言われたらどうしますか」「何度も同じことを言われて疲れた時、どうしますか」「利用者が怒って介助を拒否した場合、どうしますか」などがあります。
良い回答は、感情的に反応せず、落ち着いて距離を取り、必要に応じて先輩に相談するというものです。介護職員も人間なので傷つくことはありますが、その感情を利用者にぶつけない姿勢が必要です。
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インドネシアは非常に広い国で、地域によって文化、言語、宗教、生活習慣が異なります。ジャワ、スンダ、バリ、スマトラ、スラウェシ、ヌサトゥンガラなど、出身地域によって性格傾向や生活習慣が一律に決まるわけではありませんが、背景理解には役立ちます。
質問例としては、「出身地はどこですか」「家では何語を話しますか」「日本に行く前に、どのような生活の違いが心配ですか」「同じ地域出身の人が近くにいなくても大丈夫ですか」などがあります。
地域を理由に決めつけるのは避けるべきですが、生活支援やコミュニケーションを考えるうえで、候補者の背景を知ることは重要です。
イスラム教徒の場合、礼拝、ラマダン中の断食、ハラール食、豚肉やアルコールへの配慮などが関係することがあります。ただし、信仰の実践度は個人によって大きく異なります。
質問例としては、「ラマダン中の勤務について不安はありますか」「夜勤や早番の時、礼拝時間の調整が必要ですか」「食事で注意してほしいことはありますか」「施設行事で食べられないものが出た場合、どうしますか」などがあります。
この確認は、採用可否を判断するためではなく、働きやすい環境を整えるために行います。施設側も、どこまで配慮できるかを事前に整理しておく必要があります。
候補者がインドネシアの送出機関、LPK、日本語学校、介護教育機関などで学んでいる場合、その内容を確認します。教育機関によって、日本語、介護、生活指導、制度説明の質に差があります。
質問例としては、「日本語学校では何を勉強しましたか」「介護の授業では何を学びましたか」「日本の生活についてどのような説明を受けましたか」「給与や税金について説明を受けましたか」「日本で困った時の相談先を知っていますか」などがあります。
候補者が制度や生活について十分に理解していない場合、採用側または登録支援機関が補足説明を行う必要があります。説明不足を候補者の責任だけにするのは、少し都合が良すぎます。
面接では、国籍、宗教、性別、結婚、妊娠、家族構成などに関する質問が、差別的な扱いにつながらないよう注意が必要です。業務上必要な確認と、採用判断に不適切な質問は分けて考えるべきです。
たとえば、「イスラム教徒だから夜勤は難しいですか」「結婚したら辞めますか」「子どもを産む予定はありますか」「この宗教の人は働きにくいですか」といった聞き方は避けるべきです。
必要な確認をする場合は、「勤務上、配慮が必要なことはありますか」「食事や生活習慣で事前に確認しておきたいことはありますか」という形で、本人が答えやすい聞き方にしましょう。
外国人候補者に対して、わざと厳しい態度を取る圧迫面接はおすすめできません。日本語力が十分でない候補者にとって、強い口調や抽象的な質問は、能力確認ではなく混乱を生むだけです。
介護現場でストレス耐性は必要ですが、それを面接で不必要に追い詰めて確認する必要はありません。むしろ、落ち着いた環境で、具体的なケース質問を通じて判断する方が実務的です。
外国人候補者は、面接で良い印象を与えようとして「はい、大丈夫です」と答えがちです。そのため、「夜勤できますか」「排泄介助できますか」「日本語を頑張れますか」と聞くだけでは不十分です。
質問は、できるだけ具体的にします。「夜勤は月に4回程度あり、夕方から翌朝まで働きます。眠くなった時、どのように体調管理しますか」「排泄介助では、利用者のプライバシーを守りながら介助します。どのような点に気をつけますか」のように聞くと、理解度を確認しやすくなります。
日本語力は重要ですが、完璧さを求めすぎると採用できる人材が限られます。面接では、現時点の日本語力と、伸びる可能性の両方を見ます。
評価ポイントは、質問を理解できるか、自分の考えを説明できるか、分からない時に聞き返せるか、介護場面の基本表現を使えるか、学習を続ける習慣があるかです。
介護理解では、仕事内容をどこまで現実的に分かっているかを見ます。高齢者と話す仕事というイメージだけでなく、身体介助、認知症対応、記録、チーム連携、夜勤、事故防止などを理解しているかが重要です。
介護の経験がなくても、学ぶ姿勢と現実への理解があれば育成可能です。一方で、仕事の厳しさを全く理解していない場合は、来日後の離職リスクが高くなります。
介護では、明るさだけでなく、落ち着き、責任感、報告相談、忍耐力、相手を尊重する姿勢が必要です。
面接では、笑顔や第一印象だけで判断しないようにしましょう。静かな候補者でも、誠実で丁寧に働ける人はいます。逆に、面接で非常に話が上手でも、実務で報告しない人もいます。人間というのは本当に面倒な評価対象です。
定着可能性は、本人の意思だけで決まりません。給与、住環境、職場の人間関係、日本語支援、宗教・生活面の配慮、キャリア支援などが関係します。
面接では、候補者の長期就労意思を確認すると同時に、施設側がどのような支援を提供できるかも整理する必要があります。定着は候補者の根性だけに任せるものではありません。
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自己紹介をお願いします。
これまでどのような勉強をしてきましたか。
これまで働いた経験はありますか。
あなたの長所と短所を教えてください。
家族は日本で働くことに賛成していますか。
日本語はいつから勉強していますか。
日本語の勉強で一番難しいことは何ですか。
介護の仕事にはどのような業務があると思いますか。
なぜ介護の仕事を選びましたか。
高齢者と接した経験はありますか。
排泄介助についてどう感じますか。
入浴介助で大切なことは何だと思いますか。
認知症の方への対応で大切なことは何だと思いますか。
利用者の自立を支援するとは、どういう意味だと思いますか。
利用者に「今から食事をしましょう」と声をかけてください。
利用者に「ゆっくり立ってください」と伝えてください。
利用者が痛いと言った時、何と言いますか。
先輩に「利用者が転びそうになりました」と報告してください。
分からない日本語を聞いた時、どうしますか。
先輩の説明が早くて分からない時、どうしますか。
夜勤がありますが、勤務できますか。
土日祝日に働くことがありますが、問題ありませんか。
長時間立って働くことがありますが、大丈夫ですか。
早番や遅番など、勤務時間が変わることについてどう思いますか。
給与から税金や社会保険が引かれることを知っていますか。
日本で毎月どのくらい貯金したいですか。
家族と離れて暮らした経験はありますか。
一人で料理や洗濯をしたことがありますか。
日本の冬や地方での生活に不安はありますか。
食事で食べられないものはありますか。
勤務上、配慮が必要な生活習慣はありますか。
困った時、誰に相談しますか。
仕事でミスをした時、どうしますか。
先輩から注意された時、どう受け止めますか。
意見が合わない人と働く時、どうしますか。
ストレスを感じた時、どうしますか。
利用者から強い言葉を言われた時、どう対応しますか。
自分の苦手なことを克服した経験はありますか。
日本で何年くらい働きたいですか。
介護福祉士の資格を取りたいですか。
将来、どのような介護職員になりたいですか。
日本で学んだことを将来どう活かしたいですか。
長く働くために、職場にどのようなサポートを期待しますか。
インドネシアとのオンライン面接では、通信環境が安定しないことがあります。音声が途切れたり、映像が止まったりすることもあります。これを候補者の能力不足と判断するのは早すぎます。
ただし、面接前の準備状況は確認できます。時間通りに入室できるか、身だしなみを整えているか、静かな場所を準備しているか、必要書類を用意しているかは、仕事への姿勢を見る材料になります。
面接で通訳を使う場合でも、候補者本人の日本語力を必ず確認しましょう。通訳がうまく説明しすぎると、候補者本人の理解度が見えにくくなります。
重要な質問は、まず日本語で聞き、必要に応じて通訳で補足する方法が良いでしょう。また、給与、勤務条件、在留資格、支援内容などの重要事項は、誤解がないように母語でも確認することが望ましいです。
可能であれば、候補者の同意を得たうえで面接記録を残しましょう。録画が難しい場合でも、評価シートと面接メモを残すことは重要です。
記録を残すことで、採用判断の根拠が明確になります。また、来日後に「面接で何を説明したか」「本人が何を希望していたか」を確認することができます。
面接は、採用するかどうかを決めるだけの場ではありません。採用後にどのような教育が必要かを見極める場でもあります。
日本語が弱い候補者には、記録や申し送りの支援が必要です。介護経験が少ない候補者には、身体介助の基礎研修が必要です。生活面に不安が強い候補者には、入国後の生活支援を厚くする必要があります。
面接で見えた課題を、採用後の教育計画に反映させることで、早期離職を防ぎやすくなります。
面接では、採用側が候補者を選ぶだけではありません。候補者も職場を選んでいます。特に特定技能では、一定の条件のもとで転職が可能です。施設側が一方的に選ぶ時代ではありません。
そのため、施設の魅力、教育体制、生活支援、キャリア支援、職場の雰囲気を正直に伝えることが重要です。良いことだけを並べても、来日後に現実が違えば信頼を失います。
候補者が面接で不安を言えない場合、来日後に問題が表面化します。面接では、「不安なことはありますか」と聞くだけでなく、「夜勤、食事、日本語、家族、給与、生活の中で心配なことはありますか」と具体的に聞くと答えやすくなります。
不安を話した候補者をマイナス評価するのではなく、現実を理解している候補者として見ることも大切です。不安が全くないと言う人の方が、実は仕事を十分に理解していない場合もあります。
インドネシア人介護人材の面接では、日本語力や経験だけでなく、介護の仕事理解、日本で働く覚悟、生活適応力、報告相談の姿勢、長期就労の意思を総合的に確認する必要があります。
特に介護の仕事は、利用者の生活と尊厳に深く関わる仕事です。そのため、候補者の「やる気」だけでは判断できません。排泄介助、入浴介助、認知症対応、夜勤、記録、チーム連携など、現場で実際に起きる場面を具体的に説明し、本人がどう理解しているかを確認することが重要です。
また、インドネシア人材の場合、宗教、食事、家族、送金、生活環境、日本語学習など、就労継続に関わる要素が多くあります。これらを採用前に確認することで、来日後のミスマッチを減らすことができます。
面接は、候補者を落とすための場ではありません。候補者と施設の双方が、長く安心して働けるかを確認する場です。質問リストを形式的に読むだけでなく、候補者の回答の背景を丁寧に見ていくことが大切です。
良い面接は、良い採用につながります。そして良い採用は、現場の負担軽減、利用者へのより良いケア、外国人職員の定着につながります。介護人材不足が続く中で、面接の質を高めることは、単なる採用業務ではなく、施設運営そのものを支える重要な取り組みと言えるでしょう。
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システム開発、IT教育事業、日本語教育および人材送り出し事業、進出支援事業
特定技能
日本の人手不足分野で外国人が働くための在留資格の一つです。介護分野も対象に含まれ、一定の技能試験や日本語試験に合格した人材が働くことができます。
介護技能評価試験
介護分野で特定技能として働くために必要となる技能水準を確認する試験です。介護の基本的な知識や技術について問われます。
介護日本語評価試験
介護現場で必要となる日本語を確認する試験です。一般的な日本語だけでなく、介護の場面で使う言葉や表現への理解が求められます。
EPA
経済連携協定のことです。日本はインドネシア、フィリピン、ベトナムなどから介護福祉士候補者を受け入れてきました。候補者は日本で働きながら介護福祉士国家試験の合格を目指します。
在留資格「介護」
介護福祉士の資格を持つ外国人が、日本で介護職として働くための在留資格です。介護福祉士資格を取得した後、長期的に日本で働く道につながります。
登録支援機関
特定技能1号の外国人を受け入れる企業や施設に代わって、生活支援、日本語学習支援、相談対応などを行う機関です。受入れ機関が自社で支援できない場合に利用されます。
送出機関
インドネシア側で候補者の募集、教育、手続き支援などを行う機関です。日本側の受入れ機関や登録支援機関と連携することがあります。
認知症
記憶力や判断力などが低下し、日常生活に支障が出る状態を指します。介護現場では、認知症のある利用者に対する理解と適切な声かけが重要です。
自立支援
利用者が自分でできることをできるだけ続けられるように支える考え方です。すべてを職員が代わりに行うのではなく、本人の力を尊重することが大切です。
申し送り
介護職員同士が、利用者の状態や注意点を次の勤務者に伝えることです。外国人介護職員にとっては、日本語で正確に伝える力が求められます。
インドネシア人介護人材の面接で最も重要な質問は何ですか。
最も重要なのは、介護の仕事を現実的に理解しているかを確認する質問です。たとえば、排泄介助、入浴介助、認知症対応、夜勤、報告相談について具体的に聞くことが大切です。日本で働きたい理由だけでは、現場適応力までは判断できません。
日本語能力試験の級だけで採用判断しても良いですか。
日本語能力試験は参考になりますが、それだけで判断するのは不十分です。介護現場では、利用者への声かけ、先輩への報告、記録、聞き返しの力が必要です。面接では、介護場面を想定した日本語ロールプレイを行うことをおすすめします。
介護未経験のインドネシア人材でも採用できますか。
採用は可能ですが、仕事内容への理解と学習意欲を慎重に確認する必要があります。未経験者の場合、採用後の研修体制、OJT、日本語支援、生活支援が非常に重要です。面接では、排泄介助や夜勤などの現実を事前に説明しましょう。
宗教に関する質問はしても良いですか。
採用可否を判断する目的で宗教を聞くことは避けるべきです。ただし、食事、礼拝、断食、勤務上の配慮など、働くうえで必要な確認はできます。その場合は、「勤務上、配慮が必要なことはありますか」という形で、本人が答えやすい聞き方にすることが大切です。
面接で給与や送金の話をしても良いですか。
むしろ、事前に話すべきです。候補者が総支給額、手取り額、税金、社会保険、家賃、生活費を理解していないと、入職後に不満が出やすくなります。家族への送金を考えている人も多いため、現実的な手取り額を説明することが重要です。
オンライン面接だけで採用判断できますか。
オンライン面接でも一定の判断は可能ですが、通信環境や緊張の影響を考慮する必要があります。日本語力、介護理解、生活適応力、勤務条件への理解を確認し、必要であれば二次面接や追加確認を行うと良いでしょう。
面接で「長く働きます」と言った候補者は安心ですか。
言葉だけでは判断できません。なぜ長く働きたいのか、家族の理解はあるのか、給与や生活条件を理解しているのか、介護福祉士を目指す意思があるのかを確認する必要があります。長期就労は、本人の意思と職場の支援の両方で成り立ちます。
採用後の定着を高めるために、面接で何を確認すべきですか。
定着に関わる要素として、給与理解、生活環境、家族の同意、日本語学習意欲、相談できる性格、職場への期待、将来のキャリアを確認しましょう。また、候補者が不安を正直に話せる雰囲気を作ることも大切です。
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