6月 4, 2026 • インドネシア • by Dita Danastri

インドネシアでビジネスをする時に覚えておくべきインドネシア語のあいさつ

インドネシアでビジネスをする時に覚えておくべきインドネシア語のあいさつ

目次

インドネシアでビジネスを始める日本人や欧米人にとって、最初に覚えるべきものは、法律でも税務でも営業資料でもなく、実は「あいさつ」かもしれません。

もちろん、契約書、会社設立、ビザ、税務、労務管理、営業戦略などは非常に重要です。しかし、インドネシアで長く事業を続ける場合、最初の印象、日々のコミュニケーション、相手への敬意の示し方が、想像以上に大きな意味を持ちます。

インドネシアは、日本と同じように礼儀を重視する社会です。一方で、日本とは違い、明るく柔らかい表情、軽い雑談、相手の家族や体調を気遣う会話などが、ビジネス関係を作るうえで大切にされます。欧米のように、すぐ本題に入って合理的に議論するスタイルが常に歓迎されるわけではありません。

インドネシア語が流暢である必要はありません。しかし、簡単なあいさつをインドネシア語で言えるだけで、相手の反応は変わります。現地スタッフ、取引先、政府関係者、学校関係者、店舗スタッフ、ドライバー、セキュリティ、清掃スタッフなど、日々接する多くの人との距離が少し近くなります。

本記事では、インドネシアに進出中、またはこれから進出を検討している経営者やマネージャー向けに、ビジネスの現場で覚えておきたいインドネシア語のあいさつを詳しく解説します。

単なる旅行会話ではなく、会議、メール、社内コミュニケーション、訪問、商談、謝罪、感謝、別れ際など、実際のビジネスシーンで使いやすい表現を中心に紹介します。

 

インドネシアであいさつが重要な理由

インドネシアであいさつが重要な理由

インドネシアのビジネスは関係性から始まる

インドネシアでビジネスをする場合、商品やサービスの内容だけで相手が動くとは限りません。価格が安い、技術が高い、提案資料がきれい、実績がある。もちろんそれらは重要です。しかし、インドネシアではそれ以前に「この人は信頼できるか」「この会社とは長く付き合えそうか」という感覚が強く働きます。

そのため、最初のあいさつや雑談が軽視できません。

日本人や欧米人の中には、会議の時間を効率的に使うために、最初から本題に入りたがる人がいます。これは合理的ではありますが、インドネシアでは少し冷たい印象を与えることがあります。

例えば、会議室に入ってすぐに資料を開き、「では本題に入りましょう」と始めるよりも、まずは笑顔で「Selamat pagi」「Apa kabar?」と声をかける方が、場の空気は柔らかくなります。

インドネシアでは、ビジネスは人間関係の延長にあります。あいさつは、その関係性の入口です。

あいさつは相手への敬意を示す最低限の行動

インドネシアでは、年齢、役職、社会的立場、宗教、地域文化などに対する敬意が非常に大切にされます。特に、目上の人や初対面の人に対しては、丁寧な態度を見せることが重要です。

あいさつをしない、相手の名前を呼ばない、感謝を言わない、謝らない。このような行動は、日本でも失礼に見えますが、インドネシアでも同じです。むしろ、外から来た外国人がそれをすると、「この人は現地文化を尊重していない」と受け取られることがあります。

逆に、完璧なインドネシア語でなくても、簡単な言葉を使おうとする姿勢は好意的に受け取られやすいです。

外国人が「Terima kasih」「Selamat pagi」「Mohon maaf」と言うだけで、相手は「この人は少なくともインドネシアを理解しようとしている」と感じます。

あいさつは社内マネジメントにも影響する

経営者やマネージャーにとって、あいさつは取引先向けだけのものではありません。むしろ、社内マネジメントにおいて非常に重要です。

インドネシア人スタッフは、上司の態度をよく見ています。上司が毎朝スタッフに声をかけるか。感謝を伝えるか。依頼の時に丁寧な言葉を使うか。ミスを指摘する前に相手の気持ちを少し考えるか。こうした細かい行動が、職場の雰囲気に影響します。

特に日本人経営者の場合、真面目さや責任感は評価されやすい一方で、表情が硬い、会話が少ない、褒めない、突然厳しく指摘する、という印象を持たれることもあります。

簡単なインドネシア語のあいさつを日常的に使うだけでも、スタッフとの距離は近くなります。

 

まず覚えるべき基本のインドネシア語あいさつ

Selamat pagi

「Selamat pagi」は「おはようございます」という意味です。

ビジネスシーンでは、朝の出社時、午前中の会議開始時、訪問先に到着した時などに使います。初対面でも、上司にも、取引先にも使える非常に基本的で安全な表現です。

発音は「スラマット パギ」に近いです。ただし、実際の会話では「スラマッ パギ」のように、最後のtが強く発音されないこともあります。

使用例としては、次のような形です。

Selamat pagi, Pak Budi.
おはようございます、ブディさん。

Selamat pagi semuanya.
皆さん、おはようございます。

Selamat pagi, apa kabar?
おはようございます。お元気ですか。

朝のオフィスで最初に使う言葉として非常に便利です。外国人マネージャーが毎朝「Selamat pagi」と声をかけるだけでも、スタッフから見た印象はかなり柔らかくなります。

Selamat siang

「Selamat siang」は「こんにちは」に近い表現です。特に、昼前後から午後の早い時間帯に使われます。

日本語の「こんにちは」は広い時間帯で使えますが、インドネシア語では時間帯によって表現が分かれます。昼ごろから午後にかけては「Selamat siang」を使うと自然です。

使用例は次の通りです。

Selamat siang, Bapak dan Ibu.
皆さま、こんにちは。

Selamat siang, saya Yamada dari PT Sakura.
こんにちは。PT Sakuraの山田です。

Selamat siang, terima kasih sudah meluangkan waktu.
こんにちは。お時間をいただきありがとうございます。

商談やセミナー、ウェビナー、社内会議の冒頭でもよく使えます。

Selamat sore

「Selamat sore」は「こんにちは」または「こんばんは」に近い表現で、夕方に使います。

日本人にとって少しわかりにくいのは、インドネシア語では「昼」「夕方」「夜」の区切りが日本語や英語と完全には一致しない点です。一般的には、午後の遅い時間から日没前後まで「Selamat sore」が使われます。

使用例は次の通りです。

Selamat sore, Bu Sari.
こんにちは、サリさん。

Selamat sore, terima kasih sudah datang.
こんにちは。お越しいただきありがとうございます。

Selamat sore semuanya, kita mulai meeting hari ini.
皆さん、こんにちは。本日の会議を始めます。

夕方の会議、店舗訪問、学校訪問、現場視察などで使いやすい表現です。

Selamat malam

「Selamat malam」は「こんばんは」という意味です。夜の時間帯に使います。

夜の会食、イベント、オンライン会議、レセプション、出張先での挨拶などでよく使います。

使用例は次の通りです。

Selamat malam, Pak.
こんばんは。

Selamat malam, terima kasih atas undangannya.
こんばんは。ご招待ありがとうございます。

Selamat malam semuanya.
皆さん、こんばんは。

注意したいのは、「Selamat malam」は英語の「Good evening」と「Good night」の両方に近い使われ方をすることがある点です。ただし、寝る前の「おやすみなさい」は「Selamat tidur」と言うことが多いため、ビジネスでは基本的に「こんばんは」として覚えておけば十分です。

Halo

「Halo」は「こんにちは」「やあ」に近い表現です。

英語の「Hello」とほぼ同じ感覚で使えます。ただし、ビジネスの初対面やフォーマルな場では、「Halo」だけだと少しカジュアルに見えることがあります。

社内の同僚、若いスタッフ、チャット、オンラインミーティングなどでは使いやすい表現です。

使用例は次の通りです。

Halo, apa kabar?
こんにちは。元気ですか。

Halo semuanya.
皆さん、こんにちは。

Halo Pak, saya ingin konfirmasi jadwal meeting.
こんにちは。会議のスケジュールを確認したいです。

フォーマルな商談では「Selamat pagi」「Selamat siang」などを使い、少しカジュアルな社内連絡では「Halo」を使うとよいでしょう。

 

相手の調子を聞く表現

相手の調子を聞く表現

Apa kabar?

「Apa kabar?」は「お元気ですか」「調子はどうですか」という意味です。

直訳すると「ニュースは何ですか」「状況はどうですか」に近いですが、日常的には英語の「How are you?」のように使われます。

使用例は次の通りです。

Apa kabar, Pak?
お元気ですか。

Selamat pagi, apa kabar?
おはようございます。お元気ですか。

Apa kabar hari ini?
今日の調子はどうですか。

インドネシアでは、相手の体調や気分を軽く聞くことが自然です。特に、久しぶりに会う相手には「Apa kabar?」を添えると丁寧です。

Baik

「Baik」は「元気です」「良いです」という意味です。

「Apa kabar?」と聞かれたら、基本的には「Baik」と答えれば問題ありません。

使用例は次の通りです。

Baik, terima kasih.
元気です。ありがとうございます。

Saya baik.
私は元気です。

Baik, Pak. Bagaimana dengan Bapak?
元気です。あなたはいかがですか。

ビジネスの場では、短く「Baik, terima kasih」と返すのが自然です。

Bagaimana kabarnya?

「Bagaimana kabarnya?」も「ご調子はいかがですか」という意味です。

「Apa kabar?」より少し丁寧に聞こえる場合があります。取引先や少しフォーマルな相手に使うことができます。

使用例は次の通りです。

Bagaimana kabarnya, Pak?
ご調子はいかがですか。

Bagaimana kabar tim di Jakarta?
ジャカルタのチームの皆さんはいかがですか。

Bagaimana kabar keluarga?
ご家族はいかがですか。

インドネシアでは、関係性ができている相手に家族の様子を聞くこともあります。ただし、初対面で深く聞きすぎると不自然な場合もあるため、相手との距離感を見ながら使うのがよいでしょう。

 

ビジネスで必ず使いたい敬称

Bapak

「Bapak」は、男性に対する丁寧な呼び方です。日本語では「さん」「様」「お父さん」に近い意味を持つ場合がありますが、ビジネスでは主に男性への敬称として使います。

省略形として「Pak」がよく使われます。

例えば、名前がBudiさんであれば、「Pak Budi」と呼びます。社長、部長、政府関係者、年上の男性、取引先の男性などに対して安全に使える表現です。

使用例は次の通りです。

Selamat pagi, Pak Budi.
おはようございます、ブディさん。

Terima kasih, Pak.
ありがとうございます。

Mohon maaf, Pak.
申し訳ありません。

日本語の「田中さん」に近い感覚で、「Pak Budi」と呼ぶと覚えるとよいでしょう。

Ibu

「Ibu」は、女性に対する丁寧な呼び方です。省略形として「Bu」がよく使われます。

名前がSariさんであれば、「Bu Sari」と呼びます。女性の上司、取引先、先生、政府関係者、年上の女性などに対して使いやすい表現です。

使用例は次の通りです。

Selamat siang, Bu Sari.
こんにちは、サリさん。

Terima kasih banyak, Bu.
本当にありがとうございます。

Mohon bantuannya, Bu.
よろしくお願いいたします。

インドネシアでは、相手の名前だけを呼ぶよりも、「Pak」「Bu」を付ける方が丁寧に聞こえることが多いです。特に外国人ビジネスパーソンは、まずこの2つを確実に覚えるべきです。

Mas

「Mas」は、比較的若い男性に対する呼び方です。ジャワ文化圏でよく使われますが、都市部でも広く耳にします。

同僚、店舗スタッフ、ドライバー、若い男性スタッフなどに使われることがあります。ただし、相手が自分より明らかに年上、または役職が高い場合は「Pak」を使う方が安全です。

使用例は次の通りです。

Mas, boleh minta tolong?
すみません、お願いできますか。

Terima kasih, Mas.
ありがとうございます。

Mas, ini alamatnya benar?
この住所で合っていますか。

ただし、ビジネスの初対面では、迷ったら「Pak」を使う方が無難です。

Mbak

「Mbak」は、比較的若い女性に対する呼び方です。こちらもジャワ文化圏を中心に広く使われます。

店舗スタッフ、若い女性スタッフ、受付の方などに対して使われることがあります。ただし、役職者や年上の女性には「Bu」を使う方が丁寧です。

使用例は次の通りです。

Mbak, boleh saya tanya?
すみません、質問してもいいですか。

Terima kasih, Mbak.
ありがとうございます。

Mbak, meeting room-nya di mana?
会議室はどこですか。

外国人が使う場合、相手の年齢や関係性を読み違えることもあるため、ビジネスの場では最初は「Bu」を使い、相手が周囲から「Mbak」と呼ばれている場合に合わせるのが安全です。

 

感謝を伝えるインドネシア語

Terima kasih

「Terima kasih」は「ありがとうございます」という意味です。

インドネシアで最も重要な表現の一つです。ビジネスでも日常でも、何度使っても損をしません。

使用例は次の通りです。

Terima kasih.
ありがとうございます。

Terima kasih, Pak.
ありがとうございます。

Terima kasih, Bu.
ありがとうございます。

Terima kasih atas waktunya.
お時間をいただきありがとうございます。

Terima kasih atas bantuannya.
ご協力ありがとうございます。

日本人は感謝を心の中で思っていても、言葉に出す回数が少ないことがあります。しかし、インドネシアでは、明るく自然に感謝を伝えることが関係構築に役立ちます。

Terima kasih banyak

「Terima kasih banyak」は「本当にありがとうございます」「大変ありがとうございます」という意味です。

より強く感謝を伝えたい場合に使います。

使用例は次の通りです。

Terima kasih banyak atas dukungannya.
ご支援いただき、本当にありがとうございます。

Terima kasih banyak sudah membantu kami.
私たちを助けていただき、本当にありがとうございます。

Terima kasih banyak atas kerja samanya.
ご協力いただき、本当にありがとうございます。

取引先、スタッフ、協力会社、イベント関係者などに感謝を伝える時に非常に便利です。

Sama-sama

「Sama-sama」は「どういたしまして」という意味です。

相手から「Terima kasih」と言われた時の基本的な返答です。

使用例は次の通りです。

A: Terima kasih, Pak.
B: Sama-sama.

A: Terima kasih banyak, Bu.
B: Sama-sama.

短く自然に返せるため、必ず覚えておきたい表現です。

Terima kasih atas kerja samanya

「Terima kasih atas kerja samanya」は「ご協力ありがとうございます」という意味です。

ビジネスメール、会議、プロジェクト、契約、イベント運営などでよく使えます。

使用例は次の通りです。

Terima kasih atas kerja samanya selama ini.
これまでのご協力ありがとうございます。

Terima kasih atas kerja samanya dalam proyek ini.
このプロジェクトでのご協力ありがとうございます。

Terima kasih atas kerja samanya, semoga kita bisa terus bekerja sama ke depannya.
ご協力ありがとうございます。今後も引き続き協力できればと思います。

インドネシアでは、関係性を長く続ける姿勢を見せることが大切です。そのため、感謝の言葉と一緒に「これからもよろしくお願いします」というニュアンスを加えると自然です。

 

お願いをする時のインドネシア語

Tolong

「Tolong」は「助けてください」「お願いします」という意味です。

何かを依頼する時に使います。英語の「please」に近い使い方もできますが、依頼や助けを求めるニュアンスが少し強めです。

使用例は次の通りです。

Tolong kirim dokumennya hari ini.
今日、その書類を送ってください。

Tolong cek email saya.
私のメールを確認してください。

Tolong bantu saya.
手伝ってください。

ただし、上司がスタッフに対して「Tolong」を使う場合でも、言い方が強すぎると命令のように聞こえることがあります。表情や声のトーンも大切です。

Mohon

「Mohon」は「お願い申し上げます」「恐れ入りますが」に近い丁寧な表現です。

ビジネスメールやフォーマルな依頼では、「Tolong」よりも「Mohon」の方が適していることが多いです。

使用例は次の通りです。

Mohon bantuannya.
ご協力をお願いいたします。

Mohon konfirmasi.
ご確認をお願いいたします。

Mohon maaf atas ketidaknyamanannya.
ご不便をおかけして申し訳ありません。

Mohon ditunggu sebentar.
少々お待ちください。

特に、取引先や顧客に対する文章では「Mohon」を使うと丁寧です。

Mohon bantuannya

「Mohon bantuannya」は「ご協力をお願いいたします」という意味です。

インドネシアのビジネスで非常によく使う表現です。日本語の「よろしくお願いします」に近い場面でも使われます。

使用例は次の通りです。

Mohon bantuannya untuk proyek ini.
このプロジェクトについて、ご協力をお願いいたします。

Mohon bantuannya untuk proses selanjutnya.
次のプロセスについて、ご協力をお願いいたします。

Mohon bantuannya, Pak.
よろしくお願いいたします。

日本語の「よろしくお願いします」は非常に便利な表現ですが、インドネシア語には完全に一致する言葉がありません。そのため、文脈に応じて「Mohon bantuannya」「Terima kasih」「Senang bekerja sama dengan Anda」などを使い分ける必要があります。

 

謝罪を伝えるインドネシア語

Maaf

「Maaf」は「すみません」「ごめんなさい」という意味です。

軽い謝罪、声かけ、聞き返し、相手に少し迷惑をかける場面などで使えます。

使用例は次の通りです。

Maaf, Pak.
すみません。

Maaf, saya terlambat.
すみません、遅れました。

Maaf, bisa diulang?
すみません、もう一度言っていただけますか。

Maaf, saya belum mengerti.
すみません、まだ理解できていません。

インドネシアでは、厳しく責任追及するよりも、まず場の空気を整えることが大切な場面が多くあります。謝罪の言葉を柔らかく使えると、不要な摩擦を減らせます。

Mohon maaf

「Mohon maaf」は「申し訳ありません」「お詫び申し上げます」に近い丁寧な謝罪表現です。

顧客対応、取引先対応、メール、公式なお知らせなどでよく使います。

使用例は次の通りです。

Mohon maaf atas keterlambatannya.
遅れてしまい申し訳ありません。

Mohon maaf atas kesalahan ini.
このミスについて申し訳ありません。

Mohon maaf atas ketidaknyamanannya.
ご不便をおかけして申し訳ありません。

Mohon maaf, kami akan segera memperbaikinya.
申し訳ありません。すぐに修正いたします。

ビジネスでは「Maaf」だけで済ませるよりも、「Mohon maaf」を使う方が丁寧です。特に、会社として謝罪する場合にはこの表現を覚えておくと便利です。

Permisi

「Permisi」は「失礼します」「すみません」「通ります」という意味です。

部屋に入る時、相手に声をかける時、人の前を通る時、会議中に発言したい時などに使います。

使用例は次の通りです。

Permisi, Pak.
失礼します。

Permisi, saya ingin bertanya.
失礼します。質問したいです。

Permisi, boleh saya masuk?
失礼します。入ってもよろしいですか。

Permisi, saya lewat dulu.
すみません、通ります。

日本語の「失礼します」に近いため、日本人にとっては覚えやすい表現です。

 

初対面で使うインドネシア語

初対面で使うインドネシア語

Perkenalkan

「Perkenalkan」は「自己紹介させてください」という意味です。

初対面の会議、商談、セミナー、訪問先で使えます。

使用例は次の通りです。

Perkenalkan, nama saya Tanaka.
はじめまして。私の名前は田中です。

Perkenalkan, saya Yamada dari PT Sakura Indonesia.
はじめまして。PT Sakura Indonesiaの山田です。

Perkenalkan, saya bertanggung jawab untuk proyek ini.
はじめまして。私はこのプロジェクトを担当しています。

外国人が最初にインドネシア語で自己紹介を始めると、場の空気が和らぎやすくなります。その後の説明は英語や日本語通訳に切り替えても問題ありません。

Senang bertemu dengan Anda

「Senang bertemu dengan Anda」は「お会いできてうれしいです」という意味です。

初対面の相手に丁寧な印象を与える表現です。

使用例は次の通りです。

Senang bertemu dengan Anda.
お会いできてうれしいです。

Senang akhirnya bisa bertemu langsung.
ようやく直接お会いできてうれしいです。

Senang bertemu dengan Bapak dan Ibu hari ini.
本日、皆さまにお会いできてうれしいです。

「Anda」は「あなた」という意味ですが、インドネシア語では日本語ほど頻繁に使わない場面もあります。実際の会話では、相手の名前や「Bapak」「Ibu」を使う方が自然なことも多いです。

Nama saya

「Nama saya」は「私の名前は」という意味です。

自己紹介の基本表現です。

使用例は次の通りです。

Nama saya Suzuki.
私の名前は鈴木です。

Nama saya David. Saya dari Australia.
私の名前はデイビッドです。オーストラリアから来ました。

Nama saya Tanaka, saya CEO dari PT Sakura.
私の名前は田中です。PT SakuraのCEOです。

インドネシア語の自己紹介は、難しい文法を使わなくても十分に伝わります。完璧に話そうとするより、短く明るく話す方が自然です。

 

会議で使えるあいさつ

Kita mulai meeting hari ini

「Kita mulai meeting hari ini」は「本日の会議を始めます」という意味です。

「meeting」は英語ですが、インドネシアのビジネス現場では日常的に使われます。よりインドネシア語らしく言うなら「rapat」を使うこともできます。

使用例は次の通りです。

Selamat pagi semuanya, kita mulai meeting hari ini.
皆さん、おはようございます。本日の会議を始めます。

Baik, kita mulai rapat hari ini.
では、本日の会議を始めます。

Terima kasih sudah hadir, kita mulai sekarang.
ご参加ありがとうございます。それでは始めます。

オンライン会議でも使いやすい表現です。

Terima kasih sudah hadir

「Terima kasih sudah hadir」は「ご参加ありがとうございます」という意味です。

会議、セミナー、イベント、説明会などで使えます。

使用例は次の通りです。

Terima kasih sudah hadir hari ini.
本日はご参加ありがとうございます。

Terima kasih sudah hadir tepat waktu.
時間通りにご参加いただきありがとうございます。

Terima kasih sudah hadir dalam meeting ini.
この会議にご参加いただきありがとうございます。

インドネシアでは、会議の最初に参加者へ感謝を伝えると丁寧です。

Apakah ada pertanyaan?

「Apakah ada pertanyaan?」は「質問はありますか」という意味です。

プレゼンや会議の最後に使いやすい表現です。

使用例は次の通りです。

Apakah ada pertanyaan?
質問はありますか。

Apakah ada pertanyaan dari tim?
チームから質問はありますか。

Jika ada pertanyaan, silakan.
質問があれば、どうぞ。

ただし、インドネシアでは人前で質問することを遠慮する人もいます。特に上司や外国人経営者の前では、スタッフが本音を言わないこともあります。そのため、「質問はありますか」と聞くだけでなく、会議後に個別で聞く、チャットで意見を集める、匿名フォームを使うなどの工夫も必要です。

Terima kasih atas waktunya

「Terima kasih atas waktunya」は「お時間をいただきありがとうございます」という意味です。

会議の最後、商談後、オンラインミーティング後、訪問後などに使えます。

使用例は次の通りです。

Terima kasih atas waktunya hari ini.
本日はお時間をいただきありがとうございます。

Terima kasih atas waktunya, Pak.
お時間をいただきありがとうございます。

Terima kasih atas waktunya, semoga kita bisa bekerja sama.
お時間をいただきありがとうございます。協力できることを願っています。

日本語のビジネスメールでも「お時間をいただきありがとうございます」はよく使われますが、インドネシア語でも同じように便利な表現です。

 

メールやチャットで使えるあいさつ

Selamat pagi, Pak

メールやチャットの冒頭では、「Selamat pagi, Pak」「Selamat siang, Bu」のように、時間帯のあいさつと敬称を組み合わせると自然です。

使用例は次の通りです。

Selamat pagi, Pak Budi.
おはようございます、ブディさん。

Selamat siang, Bu Sari.
こんにちは、サリさん。

Selamat sore, Pak.
こんにちは。

インドネシアではWhatsAppをビジネス連絡に使うことが非常に多くあります。短いメッセージでも、最初にあいさつを入れると丁寧です。

Semoga sehat selalu

「Semoga sehat selalu」は「いつも健康でありますように」「お元気であることを願っています」という意味です。

メールやチャットの冒頭で、相手を気遣う表現として使われます。

使用例は次の通りです。

Selamat pagi, Pak. Semoga sehat selalu.
おはようございます。いつもお元気であることを願っています。

Selamat siang, Bu. Semoga Ibu sehat selalu.
こんにちは。お元気でいらっしゃることを願っています。

Semoga Bapak dan tim dalam keadaan baik.
あなたとチームの皆さまが良い状態であることを願っています。

日本人から見ると少し大げさに感じるかもしれませんが、インドネシアではこうした気遣いの表現が自然に使われます。

Izin

「Izin」は「許可」「失礼します」「させていただきます」に近い意味です。

インドネシアのチャット文化では非常によく使われます。特に、上司や取引先に何かを送る時、発言する時、共有する時などに使われます。

使用例は次の通りです。

Izin share dokumen, Pak.
資料を共有させていただきます。

Izin bertanya, Bu.
質問させていただきます。

Izin mengingatkan untuk meeting jam 10.
10時の会議についてリマインドさせていただきます。

Izin konfirmasi, apakah jadwalnya masih sama?
確認させてください。スケジュールはまだ同じでしょうか。

日本語の「失礼します」「確認させてください」に近く、社内チャットで非常に便利です。

Mohon konfirmasi

「Mohon konfirmasi」は「ご確認をお願いいたします」という意味です。

メールやWhatsAppで頻繁に使われます。

使用例は次の通りです。

Mohon konfirmasi jadwal meeting besok.
明日の会議スケジュールについてご確認をお願いいたします。

Mohon konfirmasi apakah dokumen sudah diterima.
書類を受け取ったかご確認をお願いいたします。

Mohon konfirmasi kehadirannya.
ご出席の確認をお願いいたします。

取引先に対しても、社内スタッフに対しても使いやすい表現です。

 

訪問時に使えるあいさつ

Selamat datang

「Selamat datang」は「ようこそ」という意味です。

自社オフィス、店舗、学校、イベント会場などに相手を迎える時に使います。

使用例は次の通りです。

Selamat datang di kantor kami.
弊社オフィスへようこそ。

Selamat datang di Timedoor Academy.
Timedoor Academyへようこそ。

Selamat datang, terima kasih sudah berkunjung.
ようこそ。ご訪問いただきありがとうございます。

来客対応では、受付スタッフだけでなく、経営者やマネージャーがこの言葉を使っても自然です。

Terima kasih sudah berkunjung

「Terima kasih sudah berkunjung」は「ご訪問いただきありがとうございます」という意味です。

訪問してくれた相手に対して使います。

使用例は次の通りです。

Terima kasih sudah berkunjung ke kantor kami.
弊社オフィスにお越しいただきありがとうございます。

Terima kasih sudah berkunjung hari ini.
本日はご訪問いただきありがとうございます。

Terima kasih sudah berkunjung, semoga perjalanan pulang lancar.
ご訪問いただきありがとうございます。帰り道が順調でありますように。

インドネシアでは、訪問後の一言も大切です。相手の移動や体調を気遣う言葉を添えると、より温かい印象になります。

Silakan masuk

「Silakan masuk」は「どうぞお入りください」という意味です。

来客を部屋に案内する時に使います。

使用例は次の通りです。

Silakan masuk, Pak.
どうぞお入りください。

Silakan masuk, meeting room di sebelah kanan.
どうぞお入りください。会議室は右側です。

Silakan duduk.
どうぞお座りください。

「Silakan」は「どうぞ」という意味で、ビジネスでも非常によく使います。

 

別れ際に使うインドネシア語

Sampai jumpa

「Sampai jumpa」は「また会いましょう」という意味です。

別れ際に使いやすい表現です。フォーマルでもカジュアルでも比較的使いやすいです。

使用例は次の通りです。

Sampai jumpa.
また会いましょう。

Sampai jumpa besok.
また明日会いましょう。

Sampai jumpa di meeting berikutnya.
次の会議でまた会いましょう。

商談後、会議後、イベント後などで使えます。

Sampai bertemu lagi

「Sampai bertemu lagi」は「またお会いしましょう」という意味です。

「Sampai jumpa」より少し丁寧に聞こえる表現です。

使用例は次の通りです。

Sampai bertemu lagi, Pak.
またお会いしましょう。

Semoga kita bisa bertemu lagi.
またお会いできればと思います。

Sampai bertemu lagi di kesempatan berikutnya.
次の機会にまたお会いしましょう。

取引先や初対面の相手には、この表現も使いやすいです。

Hati-hati di jalan

「Hati-hati di jalan」は「道中お気をつけて」という意味です。

インドネシアでは非常によく使われる温かい表現です。帰宅するスタッフ、訪問してくれた取引先、出張に向かう同僚などに使えます。

使用例は次の通りです。

Hati-hati di jalan, Pak.
道中お気をつけて。

Hati-hati di jalan, sampai jumpa besok.
気をつけて帰ってください。また明日会いましょう。

Hati-hati di jalan, semoga lancar.
道中お気をつけて。順調でありますように。

この表現は、単なるあいさつ以上に、相手への気遣いを示します。インドネシアの交通事情を考えると、実用性もあります。交通渋滞や長距離移動が多い国なので、こうした一言は自然に受け取られます。

 

インドネシアのビジネスで避けたいあいさつの失敗

いきなり本題に入る

インドネシアのビジネスでよくある失敗の一つは、会議開始直後にすぐ本題へ入ることです。

日本人や欧米人から見ると、これは効率的です。しかし、インドネシアでは、少し冷たい印象を与えることがあります。

特に初回の商談や重要な相手との会議では、最初に短いあいさつ、自己紹介、相手への感謝、軽い雑談を入れる方が自然です。

例えば、次のように始めるとよいでしょう。

Selamat pagi, Pak Budi. Terima kasih atas waktunya hari ini. Apa kabar?
おはようございます、ブディさん。本日はお時間をいただきありがとうございます。お元気ですか。

この程度の一言で十分です。長い雑談をする必要はありません。しかし、相手を人として見ていることを示すことが大切です。

相手の敬称を省略する

インドネシアでは、相手を「Pak」「Bu」と呼ぶことが非常に多いです。

初対面の相手、年上の相手、役職者、取引先、政府関係者などに対して、いきなり名前だけで呼ぶと、少しカジュアルすぎる印象になることがあります。

例えば、「Budi」と呼ぶよりも「Pak Budi」と呼ぶ方が安全です。「Sari」と呼ぶよりも「Bu Sari」と呼ぶ方が丁寧です。

もちろん、スタートアップや若いチームでは、名前だけで呼び合う文化もあります。しかし、外国人が最初からそれを判断するのは難しいため、最初は丁寧に入る方が無難です。

強すぎる握手や距離の近すぎる接触

欧米では、強い握手が自信の表れとされることがあります。しかし、インドネシアでは、強すぎる握手は必ずしも良い印象にはなりません。

一般的には、軽めで柔らかい握手が自然です。また、相手が異性の場合、宗教的・文化的な理由で握手を避ける人もいます。そのため、相手が手を差し出すかどうかを見てから対応する方が安全です。

日本人はお辞儀の文化があるため、軽く頭を下げる動作は比較的なじみやすいでしょう。インドネシアでも、軽い会釈や笑顔は丁寧に受け取られます。

左手だけで物を渡す

インドネシアでは、右手を使うことが礼儀として重視される場面があります。名刺、書類、飲み物、贈り物などを渡す時は、右手または両手を使う方が丁寧です。

特に、目上の人や取引先に対して左手だけで物を渡すのは避けた方がよいです。

これはあいさつそのものではありませんが、あいさつの場面で名刺交換や資料の受け渡しが起きることが多いため、合わせて覚えておくべきマナーです。

冗談が強すぎる

インドネシア人は明るく冗談好きな人も多いですが、初対面のビジネスシーンで強い皮肉、政治・宗教・民族に関する冗談、相手の年齢や外見に関するコメントは避けるべきです。

特に外国人が現地文化を十分に理解しないまま冗談を言うと、意図しない誤解を生むことがあります。人類はなぜ初対面で危険な冗談を試したがるのか、謎は深いですが、ビジネスでは控えた方が賢明です。

最初は、天気、渋滞、移動、食事、相手の会社、地域の話など、安全な話題から入るのがよいでしょう。

 

日本人が特に注意すべきポイント

無表情で丁寧すぎると距離が遠く見える

日本人は、礼儀正しく、時間を守り、約束を守る傾向があります。これはインドネシアでも評価されやすいポイントです。

一方で、日本人のビジネススタイルは、表情が硬く、会話が少なく、感情表現が控えめになりがちです。本人は失礼のないようにしているつもりでも、インドネシア人から見ると「冷たい」「怒っている」「距離がある」と見えることがあります。

そのため、インドネシアでは、あいさつの時に少し笑顔を見せることが大切です。

「Selamat pagi」と言う時も、無表情で小さな声で言うのではなく、相手に聞こえる声で、柔らかく言う方が自然です。

「よろしくお願いします」の直訳に頼りすぎない

日本語の「よろしくお願いします」は非常に便利な表現です。しかし、インドネシア語には完全に同じ意味の表現はありません。

場面によって、次のように使い分ける必要があります。

依頼する時は「Mohon bantuannya」。
協力に感謝する時は「Terima kasih atas kerja samanya」。
初対面で関係を作りたい時は「Senang bertemu dengan Anda」。
今後も一緒にやりたい時は「Semoga kita bisa bekerja sama」。

日本語をそのままインドネシア語に置き換えようとすると、不自然になることがあります。大切なのは、「この場面で何を伝えたいのか」を考えて表現を選ぶことです。

指摘や注意の前に一言入れる

日本人マネージャーは、仕事の品質や納期に対して厳しくなることがあります。それ自体は悪いことではありません。しかし、インドネシアでは、人前で直接的に強く注意されることを嫌う人も多いです。

そのため、ミスを指摘する前に、少し柔らかい言葉を入れるとよいです。

例えば、いきなり「これは間違っています」と言うのではなく、次のように言うことができます。

Terima kasih sudah mengerjakan ini. Ada beberapa bagian yang perlu kita perbaiki.
これを対応してくれてありがとうございます。いくつか修正が必要な部分があります。

Mohon maaf, saya ingin memberi sedikit masukan.
すみません、少しフィードバックしたいです。

Bisa kita cek lagi bersama-sama?
もう一度一緒に確認できますか。

こうした一言があるだけで、相手は受け取りやすくなります。

 

欧米人が特に注意すべきポイント

直接的すぎる表現は避ける

欧米のビジネスでは、明確で直接的なコミュニケーションが評価されることがあります。しかし、インドネシアでは、あまりに直接的な言い方は攻撃的に受け取られる可能性があります。

例えば、「This is wrong」「I disagree」「You must do this today」のような表現は、場合によっては強すぎます。

インドネシア語では、次のように少し柔らかく伝えることができます。

Mungkin kita bisa pertimbangkan opsi lain.
別の選択肢も検討できるかもしれません。

Menurut saya, ada beberapa hal yang perlu kita cek lagi.
私の考えでは、もう一度確認すべき点がいくつかあります。

Bisa dibantu hari ini?
今日対応していただけますか。

遠回しすぎると伝わらない場合もありますが、最初から強く言いすぎるより、柔らかく入る方が関係を壊しにくいです。

ファーストネーム文化をそのまま持ち込まない

欧米では、社長でも上司でもファーストネームで呼ぶことが一般的な会社があります。しかし、インドネシアでは相手の年齢や役職によって敬称を使う方が自然な場面が多くあります。

特に、政府機関、教育機関、大手企業、伝統的な企業、年配の経営者とのやり取りでは、「Pak」「Bu」を使う方が安全です。

若いスタートアップやクリエイティブ業界ではカジュアルな呼び方もありますが、最初は丁寧に入り、相手の文化に合わせて調整する方がよいでしょう。

雑談を無駄と考えない

欧米の一部のビジネス文化では、雑談を短くして本題に入ることが効率的とされます。しかし、インドネシアでは、雑談は信頼関係を作るための重要な時間です。

もちろん、長すぎる雑談は必要ありません。しかし、最初の数分で相手の健康、移動、天気、家族、食事などに触れることは、ビジネスの潤滑油になります。

「How are you?」のように形式的に聞くだけでなく、相手の返答に少し反応することも大切です。

 

社内で使える便利なあいさつ

Selamat pagi team

「Selamat pagi team」は「チームの皆さん、おはようございます」という意味です。

社内チャットや朝礼で使いやすい表現です。

使用例は次の通りです。

Selamat pagi team, semoga hari ini lancar.
チームの皆さん、おはようございます。今日も順調に進みますように。

Selamat pagi team, jangan lupa meeting jam 10.
チームの皆さん、おはようございます。10時の会議を忘れないでください。

Selamat pagi team, terima kasih untuk kerja kerasnya.
チームの皆さん、おはようございます。皆さんの努力に感謝します。

経営者やマネージャーがこうした短い言葉を使うと、チームの雰囲気を作りやすくなります。

Semangat

「Semangat」は「頑張って」「元気を出して」「ファイト」に近い意味です。

インドネシアで非常によく使われる言葉です。社内コミュニケーション、教育現場、イベント、プロジェクトなど、さまざまな場面で使えます。

使用例は次の通りです。

Semangat!
頑張って。

Semangat untuk hari ini.
今日も頑張りましょう。

Semangat team, kita pasti bisa.
チームの皆さん、頑張りましょう。私たちならできます。

ただし、スタッフが疲れている時に「Semangat」だけを連発すると、精神論に見えることもあります。必要なサポート、リソース、明確な指示とセットで使うことが大切です。

Terima kasih untuk kerja kerasnya

「Terima kasih untuk kerja kerasnya」は「努力してくれてありがとうございます」という意味です。

スタッフの努力を認める時に使います。

使用例は次の通りです。

Terima kasih untuk kerja kerasnya minggu ini.
今週の努力に感謝します。

Terima kasih untuk kerja kerasnya dalam proyek ini.
このプロジェクトでの努力に感謝します。

Terima kasih untuk kerja kerasnya, hasilnya sangat baik.
努力してくれてありがとうございます。結果はとても良いです。

インドネシア人スタッフに限らず、人は自分の努力を見てもらえるとモチベーションが上がります。これは国籍に関係ありません。人間という生き物は面倒ですが、承認されると意外と頑張ります。

 

取引先に使える丁寧な表現

Kami senang bisa bekerja sama dengan Anda

「Kami senang bisa bekerja sama dengan Anda」は「御社と協力できてうれしく思います」という意味です。

商談や契約後、プロジェクト開始時に使える表現です。

使用例は次の通りです。

Kami senang bisa bekerja sama dengan Anda.
御社と協力できてうれしく思います。

Kami senang bisa bekerja sama dalam proyek ini.
このプロジェクトで協力できてうれしく思います。

Semoga kerja sama ini berjalan lancar.
この協力関係が順調に進むことを願っています。

「Kami」は「私たち」という意味で、会社として話す場合に使います。

Semoga kerja sama ini berjalan lancar

「Semoga kerja sama ini berjalan lancar」は「この協力関係が順調に進むことを願っています」という意味です。

インドネシア語らしい、柔らかく前向きな表現です。

使用例は次の通りです。

Semoga kerja sama ini berjalan lancar.
この協力関係が順調に進むことを願っています。

Semoga proyek ini berjalan lancar dan sukses.
このプロジェクトが順調に進み、成功することを願っています。

Semoga kita bisa terus bekerja sama ke depannya.
今後も引き続き協力できることを願っています。

長期的な関係を重視するインドネシアのビジネスでは、こうした表現がよく合います。

Kami tunggu kabar baiknya

「Kami tunggu kabar baiknya」は「良いご連絡をお待ちしております」という意味です。

提案後、見積もり提出後、商談後などに使えます。

使用例は次の通りです。

Kami tunggu kabar baiknya, Pak.
良いご連絡をお待ちしております。

Kami tunggu kabar baik dari Bapak dan Ibu.
皆さまからの良いご連絡をお待ちしております。

Terima kasih atas waktunya, kami tunggu kabar baiknya.
お時間をいただきありがとうございます。良いご連絡をお待ちしております。

日本語の営業メールにも近い表現なので、覚えておくと便利です。

 

宗教や文化に配慮したあいさつ

Assalamu’alaikum

「Assalamu’alaikum」はイスラム教徒の間で使われるあいさつです。

インドネシアは世界でも非常に多くのイスラム教徒が暮らす国です。そのため、ビジネスや学校、政府関係、地域社会の場面でこの表現を聞くことがあります。

返答は「Wa’alaikum salam」です。

ただし、外国人や非イスラム教徒が無理に使う必要はありません。相手や場面によっては自然に受け取られますが、発音や使い方に不安がある場合は、「Selamat pagi」「Selamat siang」などの一般的なインドネシア語のあいさつで十分です。

重要なのは、相手の宗教文化を尊重する姿勢です。

Om Swastiastu

「Om Swastiastu」は、バリ島などヒンドゥー文化の強い地域で使われるあいさつです。

バリでビジネスをする場合、式典、学校、行政、地域コミュニティ、イベントなどで耳にすることがあります。

バリの人々に対して敬意を示す表現ですが、これも無理に使う必要はありません。正しい場面で使うと好印象ですが、意味を理解せずに形だけ使うと不自然になることもあります。

バリでは、一般的なインドネシア語の「Selamat pagi」「Terima kasih」も問題なく使えます。

Salam sejahtera

「Salam sejahtera」は「平和と繁栄を願うあいさつ」に近い表現です。

宗教や民族が多様な場面で、比較的中立的なあいさつとして使われることがあります。公式なスピーチやイベントで耳にすることもあります。

使用例は次の通りです。

Salam sejahtera untuk kita semua.
皆さまに平和と繁栄がありますように。

フォーマルなスピーチでは使えますが、日常のビジネス会話ではやや硬い表現です。通常の商談や社内会話では、まず「Selamat pagi」「Selamat siang」を覚えれば十分です。

 

あいさつと一緒に覚えたい文化的ポイント

笑顔は重要なビジネススキル

インドネシアでは、笑顔が人間関係を作るうえで大きな役割を持ちます。

日本では、ビジネスの場で真面目な顔をしていることが信頼感につながる場合があります。しかし、インドネシアでは、真面目さだけでなく、柔らかさや親しみやすさも大切です。

もちろん、常に笑っていれば良いわけではありません。しかし、初対面のあいさつ、朝の出社時、会議の開始時、感謝を伝える時などには、軽い笑顔を意識するとよいでしょう。

小さな雑談が信頼を作る

インドネシアでは、会議の前後に短い雑談をすることがよくあります。

例えば、次のような話題です。

道は混んでいましたか。
バリにはいつ到着しましたか。
ジャカルタの天気はどうですか。
最近お忙しいですか。
ご家族はお元気ですか。
この近くでおすすめの食事はありますか。

こうした会話は、ただの時間つぶしではありません。相手との距離を測り、信頼関係を作るための時間です。

日本人や欧米人の中には、雑談を非効率だと感じる人もいます。しかし、関係性ができていない相手にいきなり数字や契約条件の話をしても、相手が心を開かない場合があります。

相手を急がせすぎない

インドネシアでは、意思決定に時間がかかることがあります。組織の階層、社内調整、家族経営、オーナー判断、政府手続きなど、さまざまな要因があります。

そのため、あいさつやメールでも、相手を強く急かす表現は注意が必要です。

例えば、「今日中に必ず返事をください」と強く言うよりも、次のような言い方が柔らかいです。

Mohon konfirmasi hari ini jika memungkinkan.
可能であれば、本日中にご確認をお願いいたします。

Kami berharap bisa menerima konfirmasi minggu ini.
今週中に確認をいただければ幸いです。

Apakah memungkinkan untuk mendapatkan update hari ini?
本日中に進捗をいただくことは可能でしょうか。

柔らかく言うことと、曖昧にすることは違います。期限は明確にしつつ、表現を丁寧にすることが重要です。

 

インドネシア語あいさつの実践フレーズ集

朝の社内あいさつ

Selamat pagi semuanya.
皆さん、おはようございます。

Selamat pagi team, semoga hari ini lancar.
チームの皆さん、おはようございます。今日も順調に進みますように。

Selamat pagi, jangan lupa meeting jam 9.
おはようございます。9時の会議を忘れないでください。

Selamat pagi, terima kasih untuk kerja kerasnya kemarin.
おはようございます。昨日の努力に感謝します。

取引先への初回メッセージ

Selamat pagi, Pak Budi. Perkenalkan, saya Tanaka dari PT Sakura Indonesia.
おはようございます、ブディさん。はじめまして、PT Sakura Indonesiaの田中です。

Selamat siang, Bu Sari. Terima kasih atas waktunya.
こんにちは、サリさん。お時間をいただきありがとうございます。

Perkenalkan, nama saya David. Saya bertanggung jawab untuk proyek ini.
はじめまして。私の名前はデイビッドです。このプロジェクトを担当しています。

Senang bertemu dengan Bapak dan Ibu.
皆さまにお会いできてうれしいです。

会議開始時

Selamat pagi semuanya, terima kasih sudah hadir.
皆さん、おはようございます。ご参加ありがとうございます。

Baik, kita mulai meeting hari ini.
それでは、本日の会議を始めます。

Terima kasih sudah meluangkan waktu untuk meeting ini.
この会議のためにお時間をいただきありがとうございます。

Sebelum mulai, saya ingin memperkenalkan diri terlebih dahulu.
始める前に、まず自己紹介させていただきます。

会議終了時

Terima kasih atas waktunya hari ini.
本日はお時間をいただきありがとうございます。

Terima kasih atas diskusinya.
ご議論いただきありがとうございます。

Kami akan follow up setelah meeting ini.
この会議の後、フォローアップいたします。

Sampai jumpa di meeting berikutnya.
次の会議でまたお会いしましょう。

謝罪と確認

Mohon maaf atas keterlambatannya.
遅れてしまい申し訳ありません。

Mohon maaf atas kesalahan ini.
このミスについて申し訳ありません。

Mohon konfirmasi kembali.
再度ご確認をお願いいたします。

Bisa dibantu untuk cek ulang?
再確認をお願いできますか。

感謝と協力

Terima kasih atas bantuannya.
ご協力ありがとうございます。

Terima kasih atas kerja samanya.
ご協力ありがとうございます。

Terima kasih banyak untuk support-nya.
ご支援いただき本当にありがとうございます。

Semoga kerja sama ini berjalan lancar.
この協力関係が順調に進むことを願っています。

 

経営者やマネージャーが最初に覚えるべき10表現

Selamat pagi

最初に覚えるべき表現です。朝のオフィス、商談、会議、訪問先で使えます。

Apa kabar?

相手の調子を聞く表現です。人間関係を作るうえで便利です。

Terima kasih

感謝を伝える基本表現です。何度使っても困りません。

Mohon maaf

丁寧に謝罪する表現です。顧客対応や社内対応で重要です。

Mohon bantuannya

「よろしくお願いします」に近い場面で使える便利な表現です。

Pak

男性への敬称です。ビジネスでは必須です。

Bu

女性への敬称です。こちらも必須です。

Permisi

「失礼します」という意味です。声をかける時、入室する時に使えます。

Sampai jumpa

「また会いましょう」という意味です。別れ際に使えます。

Hati-hati di jalan

「道中お気をつけて」という意味です。インドネシアらしい気遣いの表現です。

 

インドネシア語が苦手でも大丈夫なのか

完璧な文法よりも姿勢が大切

インドネシアでビジネスをする外国人が、最初から流暢なインドネシア語を話す必要はありません。

大切なのは、相手の言語や文化を尊重しようとする姿勢です。発音が少し間違っていても、短い表現しか話せなくても、現地の人は多くの場合、好意的に受け取ってくれます。

むしろ、長くインドネシアに住んでいるのに、まったくあいさつを覚えようとしない外国人の方が問題です。現地で利益を得たいのに、現地の言葉を一言も覚えないというのは、なかなか堂々とした怠慢です。

英語だけでは届かない相手もいる

ジャカルタやバリの大手企業、外資系企業、スタートアップでは英語が通じることも多いです。しかし、インドネシア全体で見れば、英語だけで全てのビジネスが進むわけではありません。

地方都市、学校、政府関係、工場、店舗、現場スタッフ、ドライバー、保護者、一般消費者などと関わる場合、インドネシア語の重要性は高まります。

特に、現地スタッフをマネジメントする立場であれば、少なくとも基本的なあいさつや感謝、謝罪、依頼の表現は覚えるべきです。

通訳任せにしすぎない

重要な契約交渉や専門的な会議では、通訳や現地スタッフのサポートが必要です。しかし、すべてを通訳任せにすると、相手との直接的な関係が作りにくくなります。

最初と最後のあいさつだけでも、自分の言葉でインドネシア語を使うことには意味があります。

例えば、会議の冒頭で次のように言うだけでも十分です。

Selamat pagi. Terima kasih atas waktunya hari ini. Saya akan berbicara dalam bahasa Inggris, tetapi saya senang bisa bertemu dengan Bapak dan Ibu.
おはようございます。本日はお時間をいただきありがとうございます。私は英語で話しますが、皆さまにお会いできてうれしく思います。

このような一言があるだけで、相手への印象は変わります。

 

 

まとめ

インドネシアでビジネスをするうえで、インドネシア語のあいさつは単なる言葉ではありません。相手への敬意、現地文化への理解、関係構築への姿勢を示す重要なツールです。

特に、経営者やマネージャーは、現地スタッフや取引先に対してどのように声をかけるかが、信頼関係に大きく影響します。難しい表現を覚える必要はありません。まずは「Selamat pagi」「Apa kabar?」「Terima kasih」「Mohon maaf」「Mohon bantuannya」「Pak」「Bu」など、基本的な言葉から始めるだけで十分です。

インドネシアでは、ビジネスは契約や価格だけで動くものではありません。人間関係、信頼、礼儀、柔らかいコミュニケーションが大きな意味を持ちます。

日本人や欧米人にとって、最初は少し遠回りに見えるかもしれません。しかし、現地の言葉であいさつをすることは、長期的に見れば非常に効率的な投資です。

インドネシアで事業を成功させたいのであれば、まずは明日の朝、現地スタッフや取引先に一言「Selamat pagi」と言ってみることから始めてみてください。

 

本記事で使用した単語の解説

Selamat

「安全な」「幸せな」「おめでとう」という意味を持つ言葉です。あいさつでは「良い」というニュアンスで使われます。「Selamat pagi」「Selamat siang」「Selamat sore」「Selamat malam」など、多くの基本あいさつに使われます。

Pagi

「朝」という意味です。「Selamat pagi」で「おはようございます」になります。

Siang

「昼」「日中」という意味です。「Selamat siang」で昼ごろから午後の早い時間に使うあいさつになります。

Sore

「夕方」という意味です。「Selamat sore」で夕方のあいさつになります。

Malam

「夜」という意味です。「Selamat malam」で夜のあいさつになります。

Apa kabar

「お元気ですか」「調子はどうですか」という意味です。日常でもビジネスでも使える基本表現です。

Baik

「良い」「元気です」という意味です。「Apa kabar?」と聞かれた時に「Baik」と答えることができます。

Bapak

男性に対する丁寧な呼び方です。省略して「Pak」と呼ぶことが多いです。ビジネスでは非常によく使います。

Ibu

女性に対する丁寧な呼び方です。省略して「Bu」と呼ぶことが多いです。女性の上司、取引先、先生、役職者などに使います。

Mas

比較的若い男性に対する呼び方です。ジャワ文化圏を中心に広く使われますが、ビジネス初対面では「Pak」の方が安全です。

Mbak

比較的若い女性に対する呼び方です。受付、店舗スタッフ、若い同僚などに使われることがありますが、初対面では「Bu」の方が無難です。

Terima kasih

「ありがとうございます」という意味です。インドネシアで最も重要な表現の一つです。

Sama-sama

「どういたしまして」という意味です。「Terima kasih」と言われた時の返答として使います。

Maaf

「すみません」「ごめんなさい」という意味です。軽い謝罪や声かけに使います。

Mohon maaf

「申し訳ありません」という丁寧な謝罪表現です。ビジネスメールや顧客対応でよく使います。

Permisi

「失礼します」「すみません」という意味です。入室、声かけ、人の前を通る時などに使います。

Tolong

「お願いします」「助けてください」という意味です。依頼の場面で使います。

Mohon

「お願い申し上げます」に近い丁寧な表現です。ビジネスメールやフォーマルな依頼でよく使います。

Silakan

「どうぞ」という意味です。相手に座ってもらう、入ってもらう、発言してもらう時などに使います。

Sampai jumpa

「また会いましょう」という意味です。別れ際に使いやすい表現です。

Hati-hati di jalan

「道中お気をつけて」という意味です。帰宅や移動の前に相手を気遣う表現としてよく使われます。

Kerja sama

「協力」「協業」という意味です。ビジネスでは「Terima kasih atas kerja samanya」「Semoga kerja sama ini berjalan lancar」などの形でよく使います。

Lancar

「順調な」「スムーズな」という意味です。ビジネス、移動、プロジェクト、会議など幅広い場面で使われます。

Semangat

「頑張って」「ファイト」に近い意味です。社内コミュニケーションや教育現場でよく使われます。

 

FAQ

インドネシア語が話せなくてもインドネシアでビジネスはできますか

できます。特にジャカルタやバリの外資系企業、大手企業、スタートアップでは英語が通じる場面も多くあります。ただし、現地スタッフ、地方都市、政府機関、学校、店舗、一般消費者と関わる場合、インドネシア語の重要性は高くなります。最低限のあいさつ、感謝、謝罪、依頼の表現は覚えておくべきです。

最初に覚えるべきインドネシア語は何ですか

まずは「Selamat pagi」「Apa kabar?」「Terima kasih」「Mohon maaf」「Mohon bantuannya」「Pak」「Bu」を覚えるとよいでしょう。この7つだけでも、日常のビジネスコミュニケーションでかなり役立ちます。

ビジネスでは「Halo」を使っても大丈夫ですか

社内チャットやカジュアルな関係では使えます。ただし、初対面の取引先、年上の相手、役職者、政府関係者などには、「Selamat pagi」「Selamat siang」などの方が丁寧です。

男性には必ず「Pak」、女性には必ず「Bu」を付けるべきですか

初対面やビジネスの場では、基本的に「Pak」「Bu」を付ける方が安全です。相手との関係が近くなったり、社内文化がカジュアルだったりする場合は、名前だけで呼ぶこともありますが、最初は丁寧に入る方が無難です。

「Mas」と「Mbak」はビジネスで使えますか

使えますが、相手や場面に注意が必要です。若いスタッフや店舗スタッフに対しては自然なこともありますが、役職者や年上の相手には「Pak」「Bu」の方が安全です。外国人が迷った場合は、まず「Pak」「Bu」を使う方がよいでしょう。

「よろしくお願いします」はインドネシア語で何と言いますか

完全に同じ表現はありません。依頼の意味なら「Mohon bantuannya」、協力への感謝なら「Terima kasih atas kerja samanya」、今後の関係を願うなら「Semoga kita bisa bekerja sama」と言えます。日本語の「よろしくお願いします」は意味が広いため、場面ごとに言い換える必要があります。

メールの最初には何と書けばよいですか

相手が男性なら「Selamat pagi, Pak Budi」、女性なら「Selamat siang, Bu Sari」のように書くと丁寧です。その後に「Semoga sehat selalu」や「Terima kasih atas waktunya」を続けることもできます。

WhatsAppでも丁寧なあいさつは必要ですか

必要です。インドネシアではWhatsAppがビジネス連絡でよく使われますが、取引先や上司にいきなり用件だけ送ると少し冷たく見えることがあります。短くても「Selamat pagi, Pak」「Izin konfirmasi」などを入れると丁寧です。

インドネシア人スタッフに注意する時、どのような表現がよいですか

いきなり強く指摘するよりも、「Terima kasih sudah mengerjakan ini」「Ada beberapa bagian yang perlu kita perbaiki」「Bisa kita cek lagi bersama-sama?」のように、感謝や共同作業の表現を入れると受け取られやすくなります。

宗教的なあいさつは使うべきですか

無理に使う必要はありません。イスラム教徒の多い場では「Assalamu’alaikum」、バリでは「Om Swastiastu」を聞くことがありますが、外国人が不安な場合は「Selamat pagi」「Selamat siang」などの一般的なインドネシア語のあいさつで十分です。大切なのは、相手の文化を尊重する姿勢です。

インドネシア語の発音が下手でも失礼になりませんか

多くの場合、問題ありません。完璧な発音よりも、相手の言語を使おうとする姿勢が大切です。ただし、相手の名前や敬称を雑に扱うのは避けるべきです。わからない場合は、発音を確認する方が丁寧です。

会議の最初に使える一言は何ですか

「Selamat pagi semuanya, terima kasih sudah hadir. Kita mulai meeting hari ini.」が便利です。「皆さん、おはようございます。ご参加ありがとうございます。本日の会議を始めます」という意味です。

会議の最後に使える一言は何ですか

「Terima kasih atas waktunya hari ini. Sampai jumpa di meeting berikutnya.」が使いやすいです。「本日はお時間をいただきありがとうございます。次の会議でまたお会いしましょう」という意味です。

取引先に良い印象を与える表現は何ですか

「Terima kasih atas waktunya」「Kami senang bisa bekerja sama dengan Anda」「Semoga kerja sama ini berjalan lancar」「Kami tunggu kabar baiknya」などが使いやすいです。感謝と今後の協力への期待を伝える表現は、インドネシアのビジネス文化と相性が良いです。

インドネシアのあいさつで一番大切なことは何ですか

言葉そのものだけでなく、相手への敬意、笑顔、柔らかいトーン、相手の状況を気遣う姿勢です。インドネシア語を完璧に話す必要はありませんが、現地文化に歩み寄る姿勢はビジネス上の信頼につながります。

Testing